日焼け止めは正しく塗れていますか?日焼け止めには効果的な使用量と塗るタイミングがあります。また、紫外線対策は日焼け止めだけではありません。物理的な対策や飲むタイプなどさまざまあります。絶対日焼けしない正しい紫外線対策をお教えします。
5つの紫外線対策で美白を守り、夏を乗り切りましょう。
5つの紫外線対策
①日焼け止めを塗る
②UV効果・美白効果のある化粧品
③帽子や日傘など物理的な対策
④飲むタイプの日焼け止め
⑤生活習慣の改善
①日焼け止めを塗る
皆さん、日焼け止めは正しく塗れていますか?
外にでる前にただ塗ればいいと思っていました。
正しい日焼け止めの塗り方を知りたいです。
一般的に必要量の4分の1程度しか日焼け止めを塗れていないと言われています。目安としては、顔全体に塗る場合で、パール2粒程度の量が必要です。
きちんとお肌に定着させるために、お出かけの20~30分前には塗っておき、2~3時間おきに塗り直しましょう。
塗り薬(軟膏)などは、紫外線を吸収させやすくしてしまうので、少なくても外出する2時間前までには塗布を済ませてください。また、SPFやPAの値が高いものはお肌への負担も高くなります。日常のお出かけ程度では、SPF20~30でも十分効果がありますので、用途に合わせて選びましょう。使用後はきちんと洗い流して、しっかりと保湿することを忘れずに。
②UV効果・美白効果のある化粧品
最近はUV効果の高い化粧下地やファンデーション、美白効果のある基礎化粧品も数多く存在します。ご自身の肌にあったものを色々組み合わせて使ってみるのもお勧めです。
③帽子や日傘など物理的な対策
日焼け止めだけではなく、帽子や日傘など外側からの対策を併用すると紫外線対策はより効果的です。
④飲むタイプの日焼け止め
体の内側からUVカットができるサプリメントです。
最近では飲むタイプの日焼け止めを日本でもよく見かけるようになりました。
こちらはヨーロッパが発祥で、体内で活性酸素の発生を抑制し、皮膚細胞のDNA損傷を防ぐことで日焼けによる赤みや痛みをフォローするものです。
1日1粒24時間効果が持続し、外出中などの飲みなおしの手間がないものが継続しやすくお勧めです。
効果があり安心して服用できるように、飲むタイプの日焼け止めは、医療クリニックで購入しましょう。
タイプの日焼け止めだけではなく、塗る日焼け止め、日傘など、帽子など外側からの対策と併用しましょう。
⑤生活習慣の改善
生活習慣の改善も併せて心がけましょう。お肌によいビタミンC、E、B郡を多く摂ることを意識して、バランスのよい食事をする、ストレスをためずにしっかりと睡眠をとるなど、規則正しい生活を送ることもお肌の回復を助けるポイントです。食事で補えない栄養素は点滴で補うことができます。口から摂取した場合に比べ、成分量も多く、吸収率も高いので日頃から生活習慣に点滴を取り入れてて紫外線に強い肌になりましょう。
高濃度ビタミンC | |
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費用 1回 | 5,000円(税別) |
費用 5回 | 22,500円(税別) |
点滴オプション | |
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プラセンタ | +1,500円(税別) |
ビタミンB1 | +1,500円(税別) |
ビタミンB2 | +1,500円(税別) |
ビオチン | +1,500円(税別) |
αリポ酸 | +1,500円(税別) |