【医師監修】乾燥肌を改善するのに必要な、たった5つの方法!!

乾燥がお肌に悪いことだとは、わかってはいるけれども、日常的にどう過ごせばよいのかが分からない・・・そんな人は多いのではないでしょうか?

もちろん、美容皮膚科クリニックに通うなどの方法はありますが、日々のケアを知りたいですよね。

今回は、乾燥肌の対策について、特集してみました。

目次

乾燥肌をどうやって改善すれば良いのでしょうか? 

・ 1: 保湿を意識する

・ 2:きちんとした洗顔

・ 3:こすり過ぎを防ぐ

・ 4:日常生活にも気を付ける

・ 5:ストレスをためない

乾燥肌をどうやって改善すれば良いのでしょうか? 

乾燥肌は対策したいけれど、どうしたらよいのか分かりません。

乾燥肌を意識するだけでも違いますよ。

今回は、乾燥肌への対策を考えてみました。日々の生活に参考にしてみてください。

1: 保湿を意識する

角層の保水機能を補うため、保湿は大事です。

皮膚の乾燥はお肌のバリア機能を促進させてしまいます。保湿はきちんと行いましょう。

化粧水だけでは蒸発してしまい、充分な保湿とならない人は、乳液や美容クリームなどの重ね塗りをするのも効果的です。 

自分の乾燥の程度によって、重ね塗りなどの工夫をすることが大事ですね!

2:きちんとした洗顔

洗顔はしっかりと泡立てをすることを心掛けます。

しっかりと泡立てするということは、洗浄する効果を高めることができます。

また、泡が間に入るので、こすることなく摩擦を少なくして優しく洗うことが出来るのです。  

すすぎはすすぎ残しのないように充分にすすぐことが大事です。

しかし、長く、何度も洗うことは過剰な洗顔行動となって、逆にその後の乾燥肌を悪化させてしまうことにもなります。 

すすぎ残しの無いように、すすぐのが大事ですが、過剰な洗顔はNGです。

3:こすり過ぎを防ぐ

皮膚の大事なバリア機能を破壊しないようにしましょう。

そのためには過刺激をなくすことです。例えば、タオルでゴシゴシこする、顔を気にしすぎて指で触る、肌に刺激を与えてしまうなどの習慣的な行為を避けましょう。

 気になってしまう部分は特に念入りに触ってしまい、過度の洗顔であったり、何かと余計に触りがちではありますが、そうすると刺激を与えることになってしまいます。

注意して、余計に触れることのないようにするべきです。  

皮膚の大事なバリア機能を破壊しないようにしましょう。

4:日常生活にも気を付ける

健康で強いお肌を作るためにも、規則正しい生活を送る、充分な睡眠をとる、過労を防ぐなどに日々、気を付けることも必要です。  

5:ストレスをためない

ストレスにより身体の自律神経やホルモンバランスを乱さないようにしましょう。

また、ストレスをためることによって、肌に対する意識が過敏になり過ぎて、肌を必要以上に触ってしまったり、肌の扱いが雑になるなどの行動の変化によって、乾燥肌が悪化してしまうことも考えられます。  

荒れたお肌は、そのままにしてはいけません!
美容皮膚科クリニックに通って、お肌を取り戻しましょう。

高濃度ビタミンC

高濃度ビタミンC

高濃度ビタミンC点滴は、高濃度のビタミンCを点滴することで血中のビタミンC濃度を上昇させ、体中の細胞にビタミンCを送り、細胞の中まで浸透させます。
ビタミンCはサプリメントや点滴で多く摂取しても、余剰分は尿中に排出されます。

効能について

  • 美白効果;メラニンの生成を抑え、シミや色素沈着を薄くします。
  • コラーゲン生成促進作用;肌のハリや弾力のもとになる繊維芽細胞の働きを高めます。
  • 疲労回復;強い抗酸化力で全身の倦怠感や疲労の回復を早めます。
  • 活性酸素の除去;老化の原因となる活性酸素を除去し、エイジングケアを目指します。
  • 免疫力の向上;リンパ球の働きを高めることで免疫力をアップします。

禁忌事項および注意点

  • G6PD欠損症の方;G6PD欠損症の方がこの治療を受けると溶血発作を起こす危険性があります。日本人の0.1~0.5%に存在すると報告があります。
  • 腎機能が低下している方
  • 高度の心不全や不整脈のコントロールが出来ていない方
  • 脱水症状の強い方
  • 妊娠中の方
  • ビタミンCアレルギーの方

ご理解いただきたいこと

  • 点滴部に痛みや発赤、点滴時のほてり感、動悸、頭痛、嘔気などが生じることがまれににありますので、そのような症状が現れた場合にはすぐにお知らせください。いずれの症状も当日に改善することがほとんどです。
  • 注射刺入部位に皮下出血が生じることがありますが、1~2週間程度で吸収されます。
  • 血管痛を感じる方もいますので、痛みを感じたらお知らせください。
  • 点滴中に低血糖を生じることがありますので、空腹時の点滴は控えてください。
  • 点滴終了後の数時間は血糖測定器での血糖が高値になりますが見かけ上のものです。インスリン注射中の方は主治医とのご相談の上、治療をお受けください。
  • まれに腹痛や下痢、悪心、おう吐などが起こることがあります。
  • アレルギー反応で皮膚のかゆみや発疹が生じることがあります。
  • 症状に合わせて1~2週間に1回の注射、点滴をお勧めします。

高濃度ビタミンC
費用 1回5,000円(税別)
費用 5回22,500円(税別)
点滴オプション
プラセンタ+1,500円(税別)
ビタミンB1+1,500円(税別)
ビタミンB2+1,500円(税別)
ビオチン+1,500円(税別)
αリポ酸+1,500円(税別)

やさしい美容皮膚科・皮フ科 秋葉原院

診療時間

 
11:00~20:00

診療科目:美容皮膚科 皮膚科

住所:東京都千代田区神田佐久間町2-18-5 アークビル5F

「秋葉原駅」徒歩1分

電話番号:03-5825-5899