こわ~い紫外線。紫外線の影響で、お肌が黒くなってしまって、印象的にもくすんでしまうことはもちろん、紫外線が元で皮膚がんなどの疾患にかかってしまうことも心配ですよね。
そんなコワい紫外線を予防する方法を、皆さんはご存じですか?
紫外線のことをよく知って、紫外線対策を有効にし、内側からも外側からもキレイなお肌を手に入れましょう。
目次
・ 紫外線を予防するための方法とは?
・UVケアの種類って、どんなものがあるの?
・日常生活ではどのように気を付けたらよいの?
・シミになってしまった!そんな時の対処法
紫外線を予防するための方法とは?
紫外線対策は多すぎて、どうしてよいのか分かりません。
自分の生活に合った紫外線対策をするのが良いですね。
紫外線対策疲れにならないためにも、自分に合った対策を取り入れることが良いんですね!
今の情報化の時代、 紫外線を予防するには、様々な意見があって、その分、多くの方法があると思います。
それらを全部実践しようとすると、負担ばかりがかかってしまい、紫外線対策疲れをおこしてしまうことも。
そうならないためにも、自分の生活に取り入れやすい、自分らしい方法を見つけるのが、良いですね。
UVケアの種類って、どんなものがあるの?
洗顔の後に塗るローションに 紫外線ブロック の成分が入っています。
塗るタイプの紫外線ケアを使用している方は多いですね。
紫外線対策 をするのには、多くのやり方が存在します。一般的に取り入れやすくいわれているのは、塗るタイプの紫外線対策ケアではないでしょうか?
塗るタイプの日焼け止めは、実にさまざまなタイプが揃っています。
ローションやクリーム、スプレーなどの肌に塗るタイプ、その他にもライフスタイルに合わせてパウダーやシートなどを使用したりできます。
しかし、紫外線対策は、塗るタイプのものだけではありません。
塗る日焼け止めだけでなく、つばの広い帽子をかぶったり、日傘をさす、木陰を利用するなどの対策も同時に取り入れるとよいのです。
最近では、飲むタイプの紫外線対策が流行ってきました。
飲む日焼け止めは、ヨーロッパが発祥とされるもので、日焼けによる赤みや痛みという症状をフォローし、日焼けによる皮膚細胞のDNA損傷を防ぐことを中心に考えられているものです。
外用としての日焼け止めとともに併用することをお勧めします。
また、最近は、スキンケア製品であるとか、男性でも手軽に使用できるような化粧水などにも紫外線対策成分が入っているものが多く出ています。
いろいろとご自分に合ったものを、組み合わせて使うのが良いですね。
日常生活ではどのように気を付けたらよいの?
紫外線対策効果が期待できる食べ物を摂る、肌に良い規則正しい生活を送る、睡眠をとる、ストレスためない、過労を防ぐなどに気を付けることも、お肌を守るために必要です。
例えば、紫外線に打ち勝つ食事療法には、ビタミン豊富な野菜や便秘予防のための食物繊維などを積極的に摂ることが必要です。
しかし、一般的に特定の食べ物だけを摂取していれば良いというものではないので、バランスの良い食事を心がけることが大切なのです。
シミになってしまった!そんな時の対処法
シミになったら、なかなか自分では対処できないですね。
そういう時は、美容皮膚科のクリニックを受診しても良いですね。
お肌は、内側から新しい細胞が生まれ、古くなった細胞は外へ押し出される「ターンオーバー」を繰り返しています。
シミやくすみのトラブルは、このターンオーバーの乱れが大きな原因です。
レーザーやピーリング効果で、肌表面に溜まってしまった古い角質を取り除くことでターンオーバーを促進し、肌機能を正常化します。
美容皮膚科では、シミを取るのに、どんなことが受けられるのか知りたいです!
まずは、自分のシミを知るために、カウンセリングを受けたらいかがでしょうか?
光治療器レーザーは、顔全体に照射することで、肌の色調トラブル(シミ・そばかす・くすみ・赤ら顔・ニキビ跡の赤み)や質感のトラブル(小ジワ・毛穴の開き・ごわつき)などのトラブルを同時に改善することができます。
こうした様々な症状を同時に改善するため、肌の印象が向上し、ハリのある若々しい肌へと導きます。
日本人の肌を考え、日本人医師により開発された様々な肌トラブルを解消するのに最適な光線治療を当院ではご提供いたします。
特に、日本人に多いシミ治療に高い効果を発揮します。それにより、光治療器はフォトフェイシャルに比べてより効果的な治療が出来るというメリットがあります。
お顔全体に皮膚保護のジェルを塗布、シミの種類やお肌状態に合わせて、照射レベルを調整しながら照射します。痛みはほとんど感じない方が多いですが、痛みに弱い方でも輪ゴムをパチンと弾く程度です。また施術後はお化粧をしてお帰りいただけます。
シミやソバカスは、反応で薄いかさぶたを生じる事がありますが、1週間程度で自然に剥がれます。
禁忌・注意事項
- 照射時は輪ゴムではじかれたような痛みがあり、表面麻酔も有料で行うことができます。
- 照射後は少し火照ったような感じがし、一時的に治療部位とその周辺が腫れることがあります。
- 照射した部位はかさぶたになりますが、約一週間で自然にはがれます。無理に刺がさないようにお願いします。
かさぶたが取れると赤みのある新しい皮膚ができています。色素沈着の予防のために紫外線予防をし、直後の日焼けは避けてください。 - この治療の合併症として一般的には水疱、瘢痕形成、色素脱失などがあります。
- 治療後に痛みの持続、びらん、水膨れなどを感じた場合には、速やかに当院に連絡し、その指示に従ってください。
- 光線過敏症の方(副作用に光線過敏のある薬を使用している方)、激しい日焼け直後、皮膚に無治療の病変がある方、てんかん発作の既往がある方は施術を受けられません。
※また、安全のため、他院での既往歴をスタッフまでお伝えください。
光治療器 | |
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費用 1回 | 19,800円(税別) |
費用 3回セット | 53,460円(税別) |
費用 5回セット | 79,200円(税別) |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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