いつもは洋服で隠されているおなかと背中。よく見ると、産毛がびっしりと生えていたりしませんか?
脇の毛と比べても、細く薄い毛ですが、このような毛もきちんと脱毛できるのでしょうか。
夏、タンクトップや背中の大きく開いた服を着たとき、おなかと背中は、けっこう目に付く部分です。
普段あまり見えていないからといって油断はできません。
おなかや背中の薄い毛だと、うまく脱毛できないんじゃないかな?
今回は、おなかや背中の毛の脱毛について考えてみましょう。
目次
・ お腹や背中の毛は脱毛可能なの?
・ お腹や背中のムダ毛は脱毛でなくす
・ ワックス脱毛 とは?
・ ワックス脱毛のダメージ
・クリニックで お腹や背中の毛の脱毛をするには
お腹や背中の毛は脱毛可能なの?
おなかと背中は、産毛がびっしりと生えていませんか? 普段は衣類で隠れているだけに、あまり意識しないのがお腹のムダ毛です。
脇の毛と比べても、細く薄い毛ですが、このような毛もきちんと脱毛できるのでしょうか。
夏、タンクトップや背中の大きく開いた服を着たとき、おなかと背中は、けっこう目に付く部分です。
普段あまり見えていないからといって油断はできません。
お腹のムダ毛は自己処理でなくすこともできますが、綺麗になくすのなら、クリニックで医療脱毛を受けるという方法が最もおすすめできます。
お腹や背中のムダ毛は脱毛でなくす
お腹や背中の薄い毛を処理する方法として、なにがあるでしょうか?
シェービングやカミソリなどで自分で行う自己処理以外では、ワックス脱毛、フラッシュ脱毛、医療レーザー脱毛といった方法があります。
これらの脱毛方法の中で、お肌への負担をなく脱毛したり、結果的にお肌をキレイに保つことを考えた場合に、 一番、 おすすめできるのは医療レーザー脱毛です。
おなかと背中の脱毛方法と効果について、見ていきましょう。
ワックス脱毛 とは?
ムダ毛の処理方法の一つとして ブラジリアンワックス などのワックス脱毛があります。
ワックス脱毛は、ワックスを塗って毛を固めて、一気に引き抜く方法で、お店だけではなく、自分でもできる自宅でのワックス脱毛用商品なども販売されています。
この方法は、お腹の広い範囲のムダ毛を一気に処理できるという点や、シェービングやカミソリを使用することと比べて、比較的深い部分からムダ毛を処理できるため、施術後は一定期間、ムダ毛が無い肌の状態を保つ事が出来るというメリットがあります。
ワックス脱毛のダメージ
しかし、ムダ毛を巻き込んで引き抜くようなワックスを使うため、肌表面の角質も剥がしてしまうという問題があります。
特にお腹や背中の皮膚は薄いため、ワックスを剥がす際にお肌がダメージを負う可能性は多くあるのです。
また、ワックスで引き抜くときに、生えている毛を強制的に抜く事になるため、毛穴がダメージを受けて炎症を起こすことがあります。
その際、毛穴がポツポツと赤くなることがあります。それを放っておくと毛嚢炎となってしまうので、ワックス処理を何度もするのは避けるべきでしょう。
ワックス脱毛はムダ毛が生える仕組みを断ち切る方法ではない為、永久脱毛の効果はありません。
どんなワックスを使っても、技術力がある専門店に通っても、必ず施術から一定期間が経過すればムダ毛が再発しますので、ムダ毛の無いツルツルの肌を目指すのであれば不向きだと言えます。
コストもそれなりにかかり、肌トラブルの可能性も高いため、あまりお勧め出来ないムダ毛の処理方法です。
クリニックで お腹や背中の毛の脱毛をするには
最近では、いろいろなクリニックで医療脱毛が受けられますが、いったい、そこがおなかや背中の脱毛を上手く処理してもらえるのでしょうか?
やはり、皮膚科の医師が診察してくれる、皮膚科医師による医療脱毛がうけたいですよね。
そこで、おすすめなのが、【やさしい美容皮膚科・皮膚科】 です。
有名ブロガーである、宇井千穂先生の美容皮膚科クリニックです。
院長の宇井千穂先生は、1990年度の準ミス日本受賞で 元全日本空輸株式会社の客室乗務員という経歴です。
現在、皮膚科医として、アトピー性皮膚炎の患者さんを多く診ている先生で、 web雑誌、テレビ、医学誌連載やアメーバブログでも活躍してます!
皮膚の弱い方こそ、美容皮膚科できれいになっていただけるよう、 皮膚にやさしい美容皮膚科をおこなっているクリニックなんです。
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禁忌・注意事項
- 日焼け直後の皮膚、色素沈着の強い皮膚
- 皮膚炎(ケロイド、炎症性ニキビ、アトピー症状が強く出ている皮膚炎、創傷のある方、ヘルペス感染症、またはその他の皮膚炎をお持ちの方)
- 妊娠中、または妊娠の可能性のある方
- 予定部分に皮膚がんのある方
- レーザー脱毛中に注意する薬剤:抗血小板薬、抗凝固薬、日光過敏症、光線過敏症を誘発しやすい薬(抗生物質、降圧薬、血糖降下薬など)
- 光線過敏症の方
- 関節リウマチなどで、金製剤の治療をしていた方
- 白斑の治療をしている方
- ペースメーカーや除細動などの金属機器が体内にある方や、光誘発によるてんかんをお持ちの方は、主治医に脱毛施術の許可をお願いします。
- 毛穴が反応して、赤くかゆみや痛みを生じる、水疱の形成や浸出液の排出、色素沈着、色素脱失を生じるおそれがあります。
- 毛の増毛化、硬毛化が起こることもあります。