目次
・ いちご鼻は間違ったケアをすると悪化する?
・いちご鼻を悪化させる行為とは?
・毛穴パックでいちご鼻の角栓を取る
・ピンセットを使用して取る
・ 過剰な洗顔
・クリニックでいちご鼻は解消できる?
いちご鼻は、間違ったケアをすると悪化すると聞きました!
悪化させないように、ケアを見直してみましょう。
いちご鼻は間違ったケアをすると悪化する?
いちご鼻は年齢層も関係なく、多くの人たちに認められる症状のため、自宅で自分なりにケアをしようとする人が多いです。
しかし、自分なりのケアでは、かえって余計にいちご鼻を目立たせてしまうことも少なくありません。
いちご鼻を悪化させないためにも、きちんといちご鼻の対策をする必要があります。
いちご鼻を悪化させないためにも、きちんといちご鼻の対策をしましょう。
いちご鼻を悪化させる行為とは?
いちご鼻を改善したいがために、以下のような行為をしていませんか?
毛穴パックをする、ピンセットで毛穴をキレイにしようとする、洗顔を過剰にする・・いずれもいちご鼻に良かれと思ってする行為ですが、思わぬ落とし穴があるのです。
一つ一つ、見ていきましょう。
毛穴パックでいちご鼻の角栓を取る
いちご鼻の毛穴の対策をするグッズで有名なものはというと、鼻に貼ってはがし取る毛穴パックではないでしょうか。
毛穴パックはいちご鼻に貼ってはがすために、角栓がテープにくっついてはがれるグッズなので、簡単でお手軽に改善できるイメージがあります。
また、テープにくっついた角栓は目に見えるので、改善したという達成感があるでしょう。
しかし、テープには、健康できれいな皮膚の細胞ごと剥がしてしまうことが多くあるのです。皮膚がはがれると、バリア機能が低下して肌荒れに繋がったりして、お肌に負担をかけてしまいます。そして、逆に毛穴を余計に広げてしますこともあるのです。
ピンセットを使用して取る
ピンセットなど先のとがったグッズを使って、いちご鼻にある角栓をつついたりしてつまみ取るのも止めましょう。
いちご鼻の毛穴を広げるだけでなく、ピンセットで引っかく事で皮膚細胞を傷つけてしまい、毛穴の状態を悪化させてしまいます。
毛穴を傷つけてしまうと、そこに炎症が起こり、ニキビになったり、皮膚感染を起こしてしまうこともあります。
皮膚の細胞が傷つくと、そのダメージで更なるターンオーバーの乱れや乾燥、皮脂の分泌などを引き起こしてしまいます。
皮膚を傷つけてしまうと、いったんはいちご鼻が解消できたとしても、すぐにいちご鼻の黒ずみが出来やすくなってしまう悪循環に陥ることも多いため、皮膚を傷つけるグッズは利用しない方が良いでしょう。
毛穴を傷つけてはいけないのですね。
過剰な洗顔
いちご鼻が気になるからと、スクラブや刺激の強い洗顔料でゴシゴシ洗いすぎるなどグッズを使った洗顔は止めましょう。
また、1日3回以上の回数の多い洗顔を行うことは、肌本来の保湿機能やバリア機能が失われ、かえって皮脂分泌が過剰になり毛穴が開きやすくなってしまいます。
過剰な洗顔は止めましょう。
クリニックでいちご鼻は解消できる?
クリニックでいちご鼻が解消できれば良いですね!
フェイシャルレーザー
フェイシャルレーザーはいちご鼻の治療ができるレーザーです。
このレーザーは、角質層及び表皮から真皮上層に働きかけ、レーザーの光が美肌、整肌に有効に働きます。
レーザーによるやけどのリスクを減らし肌への刺激がまろやか且つマイルドになるように肌から1センチ~2センチ離れたところで照射をします。温かく感じる程度の気持ち良い施術で、痛みに弱い方でも安心です。いちご鼻、お肌のキメ、ハリ、毛穴、赤ら顔、ニキビ跡などに様々な治療効果を発揮します。
肌を中からあたためる治療ですから、治療後、肌の表面に多少の赤みが出ますが、その赤みはすぐに消えていきます。通常は一時的で当日中に治まります。表皮にダメージを与えない治療ですから、副作用もありません。
治療間隔
本レーザーによる美肌治療は、複数回の治療を継続することにより、お肌が改善していきます。治療回数は2~4週間間隔で5回を1クールとしておりますが、肌質・症状により異なります。お肌の状態に合わせて、適切なペースを診察時にお伝えします。症状の改善が得られたあとは、メンテナンスのために定期的に治療を続けることをおすすめします。
禁忌・注意事項
- 照射時は輪ゴムではじかれたような痛みがあり、表面麻酔も有料で行うことができます。
- 照射後は少し火照ったような感じがし、一時的に治療部位とその周辺が腫れることがあります。
- 照射した部位はかさぶたになりますが、約一週間で自然にはがれます。無理に刺がさないようにお願いします。
かさぶたが取れると赤みのある新しい皮膚ができています。色素沈着の予防のために紫外線予防をし、直後の日焼けは避けてください。 - この治療の合併症として一般的には水疱、瘢痕形成、色素脱失などがあります。
- 治療後に痛みの持続、びらん、水膨れなどを感じた場合には、速やかに当院に連絡し、その指示に従ってください。
- 光線過敏症の方(副作用に光線過敏のある薬を使用している方)、激しい日焼け直後、皮膚に無治療の病変がある方、てんかん発作の既往がある方は施術を受けられません。
※また、安全のため、他院での既往歴をスタッフまでお伝えください。
フェイシャルレーザー | |
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費用 1回(6,000ショット) | 16,000円(税別) |
費用 3回セット | 43,200円(税別) |
費用 5回セット | 79,200円(税別) |
※通常のピーリング+イオン導入は、フェイシャルレーザーと併用すると10,000円でご利用いただけます。
光治療器
光治療器を使用したライムライトは、いちご鼻だけでなく、肌の色調トラブル(シミ・そばかす・くすみ・赤ら顔・ニキビ跡の赤み)や質感のトラブル(小ジワ・毛穴の開き・ごわつき)などのトラブルを同時に改善することができます。
こうした様々な症状を同時に改善するため、肌の印象が向上し、ハリのある若々しい肌へと導きます。
お顔全体に皮膚保護のジェルを塗布、シミの種類やお肌状態に合わせて、照射レベルを調整しながら照射します。痛みはほとんど感じない方が多いですが、痛みに弱い方でも輪ゴムをパチンと弾く程度です。また施術後はお化粧をしてお帰りいただけます。
治療間隔
ライムライトによる美肌治療は、複数回の治療を継続することにより、お肌が改善していきます。治療回数は2~4週間間隔で5回を1クールとしておりますが、肌質・症状により異なります。お肌の状態に合わせて、適切なペースを診察時にお伝えします。1~5回はシミを薄くする期間と考え、その後は若返り効果&維持で月に1回ペースの照射が理想的です。フェイス以外(首・デコルテ・手・背中)の照射サイクルは、1ヶ月に1回が目安となります。
禁忌・注意事項
- 照射時は輪ゴムではじかれたような痛みがあり、表面麻酔も有料で行うことができます。
- 照射後は少し火照ったような感じがし、一時的に治療部位とその周辺が腫れることがあります。
- 照射した部位はかさぶたになりますが、約一週間で自然にはがれます。無理に刺がさないようにお願いします。
かさぶたが取れると赤みのある新しい皮膚ができています。色素沈着の予防のために紫外線予防をし、直後の日焼けは避けてください。 - この治療の合併症として一般的には水疱、瘢痕形成、色素脱失などがあります。
- 治療後に痛みの持続、びらん、水膨れなどを感じた場合には、速やかに当院に連絡し、その指示に従ってください。
- 光線過敏症の方(副作用に光線過敏のある薬を使用している方)、激しい日焼け直後、皮膚に無治療の病変がある方、てんかん発作の既往がある方は施術を受けられません。
※また、安全のため、他院での既往歴をスタッフまでお伝えください。
毛穴
ライムライトは、赤みにも効果を発揮し赤ら顔や毛細血管、ニキビの痕にも作用します。
顔・毛穴の開き・ニキビ・ニキビ跡の赤みなど、混在した症状を同時に改善するため、肌の印象が飛躍的に向上します。
さらに、熱作用によりコラーゲンを増やす作用もあるので、ハリや毛穴、小じわなど同時に複数の肌トラブルを解消します。フォトフェイシャルの光はメラニンや色素のみに反応するため、素肌へのダメージは最小限に抑えることが可能です。
光治療器 | |
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費用 1回 | 19,800円(税別) |
費用 3回セット | 53,460円(税別) |
費用 5回セット | 79,200円(税別) |
※通常のピーリング+イオン導入は、光治療器と併用すると10,000円でご利用いただけます。
にきびセット(フェイシャルレーザー+ピーリング+イオン導入) 通常料金28,300円(税別) | |
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費用 1回 | 25,470円(税別) |
費用 3回セット | 67,920円(税別) |
費用 5回セット | 99,050円(税別) |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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11:00~20:00 | ― | ● | ● | ● | ● | ● | △ |